2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
先ほどおっしゃっていただいた地図情報ですとかサイバーセキュリティー、あとは通信プロトコルというのは、非常に普遍性の高い技術分野であると私も思いますし、ぜひその部分は協調領域として取り組むべきだと思っております。 昨年の通常国会の中でもいろいろ議論をさせていただきましたけれども、標準化というのを考えた場合に、やはり今、国内標準ではなく、もう世界の国際標準の時代だ。
先ほどおっしゃっていただいた地図情報ですとかサイバーセキュリティー、あとは通信プロトコルというのは、非常に普遍性の高い技術分野であると私も思いますし、ぜひその部分は協調領域として取り組むべきだと思っております。 昨年の通常国会の中でもいろいろ議論をさせていただきましたけれども、標準化というのを考えた場合に、やはり今、国内標準ではなく、もう世界の国際標準の時代だ。
また、当然、通信もするわけでありますから、通信プロトコルをやはり標準化していくということも重要だと思っています。 実は、もうトラックの隊列走行というのが現実になりつつあります。
また、通信相手となるコンピューターとの相互認証を行い、通信を行う際、データを暗号化し、独自の通信プロトコルの使用など、重層的な対策が施されているわけでございます。 その上で、今回の改正で、「機構処理事務特定個人情報等の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。」
いわゆるこれが、俗に言う通信プロトコルという通信規約の標準化の問題でございます。ところが、新しい分野でございますので、CCITTの場におきましても、なかなかその意見がまたすべての面において一致するに至っておりません。
それからだんだんとシステム間の相互接続、結合というものを効率的、容易にいたしまして、そして国家全体として重複投資なり、その他の不便あるいは不利益というものを避けながら効率的にネットワーク的なものが特殊なシステムを含みながらも全国的に流通するということのためには、例の通信プロトコルの標準化というようなことがございますけれども、あるいはデータの圧縮、多重化、暗号化等つまり高度の伝送あるいは相互接続のための
それで私どもとしては、ハードウェアの標準化を進めると同時に、そういうソフト、通信プロトコルの標準化を進めるというような必要もありまして、非常に広くその施策を進めようと考えておりますが、その際、国際的な標準化の動きと背馳するということになりますと、また今度は国際的にせっかくできたものが通用しないということになりますので、国際標準化機構の作業と協力しながら進めていきたいと考えております。